信託(家族信託~「信」じて「託」す~)

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こんなお悩み、ございませんか?

コンサルタントとしての弁護士

1.私が考える弁護士の仕事

「弁護士には、トラブルが起きてから相談すれば良い。」と考える方が多いのではないでしょうか。しかし、私はそうではないと思います。私は、多数の事件を解決する中で、事件化しやすいポイントというのを把握しています。そのため、相談を受けると「事前にこうしておけばこんなトラブルにはならなかっただろうな」と思うことが多いのです。弁護士は、起きてしまった過去を清算するためだけの存在ではありません。私は、「将来のトラブルを防止しつつ、依頼者様の希望を実現すること」も、弁護士の重要な職務だと考えています。

2.家族信託の活用

このように、弁護士はコンサルタントとしても機能します。そのためにマストといえるツールが、「信託」という制度です。初めに記載させていたご相談は、全て、信託制度を利用することで実現が可能です。信託制度を利用することで、叶わないと思っていたことが実現できる可能性があります。聞きなれない制度かもしれませんが、事案に応じて柔軟に設計することができますので、最善の解決策をご提案いたします。
依頼者様の中には、「本当は○○を実現したい。でも、そうすると××という問題が発生してしまう。だから問題を先延ばしにしてしまっている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弁護士からのメッセージ

私は、相続、事業承継などの親族間の問題を重点的に取り扱っております。
「こういうことを実現したいが、どうすれば良いか。」という、素朴な疑問やお悩みがあれば、ぜひ私にご相談ください。

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